忍者道場見学行ってきました☆
ぼんそわー、みなさん☆
高知から本州へ戻り、少し落ち込んでいましたが、ようやく徐々に
日々の生活に戻り始めました。
少し落ち着いたので、
お盆明けには伺います!と言っていた、忍者道場見学へ行ってまいりました♪
あらら?HPのスタイリッシュさからして、結構お高めの和体験かと思いきや、
意外とお手軽に来れる場所みたい。
ちと入りにくいけど、二階へ登るとハイセンスな忍者ショップが!
きらきら、金色の上に手裏剣たち。
こども向け、ゴム手裏剣☆
カラフルでかわいい!
道場部分。この中に、いろいろからくりがあります!
あんまり分からなかったけど、忍者の精神。
どうも、精神統一とか日本のmeditationにも相通じる様だ。
隠れ扉をひらくと…。
手裏剣の練習場が!
初めて、手裏剣持ちました。
結構重いの。
レクチャー受けて、投げてみたら、しっかり刺さりました!
センスあるかもしれん!
吹矢。
子供向けは私も吹けたけど、大人男性のは忍者さん(私服!!)が
吹いてくれはりました!長距離狙えるんですって。
普段、忍者のお姿しか拝見したことなかったので、私服姿にびっくりしてしまいました。。
忍者関係の衣装レンタル。。。職業柄、気になります。
最後に…。
女子向けに、こんな雑貨も売ってはりました。
家族で忍者体験に来ても、女性陣が手持無沙汰だから、との事。
やー。楽しかった!
また遊びに行こう、一緒に行きたい人は私までご連絡くださいませ。
日本人でも絶対楽しいから、行ってみてください☆
サイトも超かっこいい!主の忍者さんは、元デザイナーさんなんだそうです。
忍者道場
L'été 2015 à Kochi ③
私は以前、フランス・パリに住んでいたのですが、
未だに「なんで住んでたの?向こうで何してたの?」と、よく聞かれます。
フランス語の勉強をしつつ、日本食レストランで働きつつ、
主に現地在住の日本人向けに、個人で出張着付けをしていました。
ビザは元々ワーキングホリデーで渡仏、2年目から学生ビザで住んでいました。
当時、お世話になった日本食レストランは、
現地で有名な うどん屋さん「国虎屋」さんといいます。
国虎屋の本店は、高知の安芸という所にあります。
昨日のブログに書いた友人宅(山小屋)も、安芸。
国虎屋本店も安芸。
という事で、山小屋泊の翌日は、国虎屋本店でおひるごはんとなりました!
山小屋を去って
海のちかくの国虎屋へ!
私はカレーうどん
他、ほとんどのメンバーは国虎うどん
フランスの国虎屋で一緒に働いていた友人が、何の因果か、高知にいるとの事。
せっかくだから会おう!と連絡を取り合って、山小屋にも安芸の国虎屋にも一緒に行きました。
国虎屋本店前で4年ぶりの再会の記念写真。
本当にご縁って不思議。
おひる後、田んぼの中にあるカフェにてかき氷。
造形作家 玉木かつこちゃんの展示。
夜は安芸からほど近い、野洲の海上花火。
なんと!国虎屋パリのオーナーが花火大会に来てはりました。
この夏は高知におられないと、噂で聞いていたのに。。。
本当にご縁って不思議。
国虎屋パリの話、一緒に働いていた友人の話、あかねフランス事業の話、
などなど、たくさんお話しさせて頂きました。
私、この夏のバカンスは洋服で過ごしておりましたが、
「きもの着てなくちゃ、だめだよね」
と言われました。
何気なく仰った一言なのでしょうが、妙に納得してしまいました。
これからは旅先でも、1日くらいはさらっときものを着て過ごそう!
と思いました。
L'été 2015 à Kochi ②
高知での夏を満喫してきました♪
一緒に過ごしてくれた方々、いつも本当にありがとう☆☆☆
まだ、バカンスブログは続きますが、きものレンタルあかねは明日8/17より通常営業とさせて頂きます。
メールも順次 返信させて頂きます。
よろしくお願い致します!
父親が行きたかった様なので、濱長ランチ。
既にこの帰高で2回目の鰹のたたき。
ちなみにこの日の夜も、たたきを食べる事になる。。。
かぼちゃ、甘くないメロン、玉ねぎのお漬物。
翌日、海を見ながら、農家の友人のご実家(と山小屋)へ☆
かわー。天気も良くて、水面がきらきらしてました。
くりー。
BBQー。
お肉も去ることながら、友人宅で取れた野菜がほんとうに美味しい!
男性陣が取ってくれた川エビで、アヒージョ。
エビの旨みたっぷりでした!
ほとんど傍観して、食べてるだけの人。と、やんちゃな友人の旦那さま。
お腹もいっぱいになり、テント下で涼んでます。
川に入りました。
うきわで川を下ろうとしてます。
…消えた!
何事もなかった様に、歩いて岸に戻る。
夜は人も増えて、またBBQ!
人の顔が分かりにくい様に、ボカしてみました。
花火ー☆
きれかったけど、ボカしてます。。
きらきら。
夜はみんなで寝っ転がって、星空を眺めたり。
一晩で、ものすごい数の流れ星を見ました!
山で過ごす1日は、すごく気持ちよかったです。
高知に連れて帰ったけど、ほとんど私に相手にされなかった、看板ねこ。
親戚にネコ草をもらった様です。
よかったね、こうめ。
L'été 2015 à Kochi
おぼんおぼん。
きものレンタルあかねは、夏のバカンス中です。高知に帰省しております!
先日出会ったフランス人たちに、
「バカンスどこ行くの?Ou vous allez partir en vacance cet ete?」
と聞いてみた。
フランスでは、みんな一か月程バカンスを取って、旅に出ます。
日本のお盆休みなんて、タバコ休憩並みに短いけど、まぁみんなどっか旅に出るのかな?
と思い聞いてました。
しかし、京都に住むフランス人の皆さんは、曇った表情で顔を横に振り、
「いや、どこも行かない。」
と答えるのです!
お金を稼がなきゃ、とか、仕事場が休みないから働かなきゃ、とか
大変日本人的な理由でバカンスに出ない様です。
住む国が変われば、元々の国民性も習慣も変えざるを得ないのか…。
郷に従えなのか…。
高知への道中、そんな事を考えておりました。
看板猫さん、ご来高。
よさこいを見る踊り子さんたち。…頭に鶴付けていらっしゃる。
やまと川ー。
うみー。
親戚宅でかつお・手巻きフェット。
絶対好きやと思う!と連れてきてもらった、高知・帯屋町のすしバル うますしさん。
https://m.facebook.com/profile.php?id=715784808482247
写真のアングルは微妙ですが、おいしかった☆ 空間もよかった。
お店のそばの鉢植えに、ねこが入ってました。シュール。
アペリティフ手巻き、ディナーお寿司だった夜…。
何故か、フランス在住歴のある人が集まり、色々アイデアを出しては、盛り上がりました。
あらためて、「高知ってラテン」と思いました。
【きものレンタルあかね】工房見学 高橋徳さん
きものレンタルあかね、京友禅染の工房「高橋 徳」さんに工房見学に行ってまいりました☆
その話をすると、一緒に行ってみたかった!と沢山言っていただいたので、
次の工房見学は、あかねFBページで募集もして みんなで行ってみましょう♪
友禅染めの工房である、高橋徳さん。
大変素敵な日本家屋の手前にギャラリーや、坪庭、情報発信のスペースがあり、
奥や2階に染め工房があります。
まずは、友禅について、友禅染の工程についてのお話し。
友禅染は、主に京友禅・江戸友禅・加賀友禅の3つ。もっとざっくりですと、
…そもそも友禅染とは??
のりで防染(染めない所をのりで、ふせて他の場所を染める)して、染めていく技術です。
…友禅染の発祥は?
昔々、360年前の江戸時代、徳川綱吉の時代に贅沢を禁止する、奢侈禁止令が出ました。豪華とされる「絞り・刺繍・金糸・金箔」はNGとされました。
そのすべての技法を用いない技法として、のりで防染しつつ着物一反を染め上げる、友禅染が始まりました。
また、宮崎友禅という当時人気のあった扇絵師が、きものの世界へ進出。
贅沢を抑えた この技法を用い、絵画的なデザインをした着物が庶民の間で大変人気となりました。
今でいうデザイナーズブランドとして、「友禅染」という名前がつけられたそうです。
それらを説明していただきつつ、昔の図案例を見せてもらいました。
大変、おしゃれなんですけど!
屏風のみ描かれてるきもの!
大胆な縄のれんデザイン、にんにく柄のきもの!
その昔、縄のれんは虫よけの為に料理屋さんの前にのみかけられていたそうです。
では、なぜ女性の着るきもの柄に、縄のれんを描くの?
男性が女性に着せたきもの柄らしいです。
洒落ておりますな。
京友禅は、そこに金箔加工や刺繍をして飾りつけをします。
華やかさを求めるから、だそうです。
↓金箔が施されています。
工房内は、職人さんの技術を守るため、写真撮影禁止でした。
昔々の図案。白黒写真しかなかった時代に、今後に技法やデザイン、色彩を残す為、
用いられた方法は、木版画でした。
木版画で、繊維の糸のほつれまで表現されています。
関東の民芸博物館の、古来のきものを再現をされたそうです。
きものに描かれた京都。
清水の舞台と滝。
足元に描かれた立派な橋は、五条大橋。
その左ななめ上の簡易的な橋が、四条大橋でした。
四条大橋は、鴨川が増水すればすぐ流される様な、庶民が利用する橋でした。
その庶民の四条大橋の下で、庶民の踊りが始まり、それがいずれ歌舞伎となり、
地主神社は元々は桜の名所だったらしい。桜の色味が秋色な事にびっくり。
最後にお茶と梅甘露を頂きつつ、京の井戸水についてしばし歓談。
坪庭を活かしたギャラリー。
すてきすぎる空間、案内役もいらっしゃる、高橋 徳さん。
台湾茶道のセミナーもされていらっしゃるとの事、また是非伺いたいです。
染工房「高橋 徳」
http://www.takahashitoku.com/
ギャラリーYDS
http://www.takahashitoku.com/contents.php?id=31
あかねさんぽ -Akané promenade-
かわいいけど明らかに、きものレンタルあかねのお客様好みではないのよね。。。
けど、私は好き。
しましまの中に、お船柄だよ。
裏地エメラルドグリーンですよ、すてき。かわいい。
だけど、あかね好みじゃないんですよー、どうしよう??
と思いつつ、自分用に仕入れてしまいました!
その頃から「あかねカジュアルライン、必要かも。。つか、単に私がたまにアバンギャルドラインしたい…」とおもいつづけていました。
無理矢理、お船帯を しっとり絞り浴衣に合わせて「京の七夕」と川床に出かけてみました。
これまた、あかね好みでなさそうなラメラメの黒い帯締め。
「目玉をイメージして、結んでみた!」
と言ったら、誰にも理解されませんでした。
…しっとりおとな着物の「あかね」のカジュアルラインとして、
「あかねさんぽ -Akané promenade-」というのをやろうと思います。
Promenadeとは、フランス語で「さんぽ」という意味。
こちらでは、ふらっと散歩がてら、
毒のあるポップな きもの生活を、気の向くままご提案します!
いきなり、 -Akané promenade-のイベントです。
フランス人の旦那さまとカフェをオープンされた、Mamiさん。
そちらで行われる、ゆかた流しそうめんイベントにでお着付させて頂きます☆
https://www.facebook.com/events/868434406571665/
15:00-19:00 きものフリマ& きものレンタル、持込着付
19:00-22:00 フランス交流・流し素麺イベント(Entrance fee :1000円 (1000円にて流しそうめん食べ放題。
◆きものフリマ
Mami caféのスペースにて、きものや小物類の販売をします
カジュアルきものや小物から、着付練習に使えるポリ訪問
掘り出しものもあるかも。
◆ゆかたレンタル
ゆかたトライアル 1500円
Mami caféでゆかたにお着替え、疲れたらまた洋服に着替え
*Mami caféでのみ着用で1500円。外出する場合は、レン
◆ゆかた持込着付
お手持ちゆかたの着付 800円
*お手持ちのゆかた、帯、着付道具をお持込みで800円
小物が足りない場合は、購入可能です。
★ゆかた着付・レンタルサービス par Akané promenade★
*Akané promenadeは、「着物レンタルあかね」のカジュ
19:00までは、流しそうめんのチャージなし。
私は、15:00よりのんびり待機しておりますので、京の七夕散策がてらお越しくださいませー☆
以下、京の七夕と川床タイ料理の様子。
暑くて死にましたが、ゆかたでお出かけ出来るのは8月中のみ!
無理しても、ゆかたで お出かけくださいませ☆